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老人介護からの学び

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今、実家に寄生しながら、すこしずつ転職活動をしています。「寄生」なので、家族に対して自分ができることはどんどん協力していこうかと思ってます。


でも、一人暮らし生活を8年くらいした後、戻って家族との共同生活ってのは、なかなか慣れるのにタイヘンです。一人暮らしは、自分のことだけ考えればよいので、自由で贅沢だったなあと、違う環境に移ってよくよく感じました。


両親とか、近所に住む親戚が旅行へ行くときは、じいちゃんの世話を兼ねて私は留守番を担当しています。実は、この数日間は留守番中なり。


家にいるじいちゃんは83歳で、15メートルくらい歩けるレベルでかつ老齢の物忘れがあります。
お世話をするという経験は、苦労が伴う分、いろいろ考えさせられます。


じいちゃんはもう、考えること、動くことがそもそも面倒くさいからやりたくないとぼやきます。
何というか、「学ぶ」ということ自体を放棄しているのですな。今は、高齢を理由にもっともらしくぼやいているけど、実は、もっともっと前から放棄してきた結果だろうと私は思っています。


というのは、じいちゃんは、典型的な仕事、仕事の人間でした。
じいちゃんの定年退職後15年くらいを自分の記憶で振り返ると、「仕事」というやりがいがなくなった後、自由すぎて生きる目的が宙ぶらりんになったのではないか?つまり、社会的な接点や仕事以外のやりがい(趣味とか)を求める活動をしてこなかったことが、自らの主体性をどんどん失わせてきたのではないか?という仮説を今持っています。


そんなじいちゃんを見ていると、「テレビを見る、食べる、寝る」というサイクルだけで日々を生きている気がして、なんか悲しい気持ちになるこの頃です。
なので、なるべく新しい刺激を与えようと、話しかける、車椅子に乗せて外へ出る、外食するなど、1日1回は外へ連れ出そうかね、と家族と話したり、実践したりしています。
変化させるのはもう難しいですが、新たな情報(刺激)を浴びせることは大事ですからね。


老人介護をするということをやりながら、自分が老人になった時のことをすごくイメージするようになりました。ライフワークとして生涯を通じてやりたいことを探しながら生きていこうと、最近強く思いました。
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